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Android活用サイトAPPmaxの特集は引き続き、日本初WiMAX対応スマートフォン「HTC EVO WiMAX ISW11HT(以下EVO WiMAX)」をピックアップする。

今回は、EVO WiMAXのWi-FiテザリングやWiMAXの高速通信をガンガン使いたいユーザー向けの3500mAh大容量バッテリーとテレビでYouTubeや写真・動画を楽しむ方法を紹介します。

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■標準の2倍以上!3500mAh大容量バッテリーでWiMAXを使い倒す
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前回のレビューでもふれましたが、EVO WiMAXはかなり電池消費量が大きく、標準の1500mAhバッテリー1個では、WiMAXやWi-Fiテザリングをフル活用するには容量が心許ないといえます。そのためか、EVO WiMAXには購入時にもう1個電池が同梱されていますが、出先で裏蓋を外して予備の電池に交換するというのは手間もかかりますし、なにより、電池交換後は端末の再起動を伴いますので時間のロスがさけられません。

電池交換なしでEVO WiMAXを十分に使いたいユーザー向けにauから発売されたのが、通常バッテリー1500mAhの2.3倍もの容量を誇る3500mAhの大容量バッテリーです。

標準バッテリーより厚みがかなりあるため、バッテリーと専用バックカバー、スタイラスのセットとなっています。大容量バッテリーを装着したEVO WiMAXは厚みが約20mm、重量は193gと、標準仕様に比べて、厚みで6.2mm(最深部13.8mm)、重さで23g(標準170g)増となります。

数値や外観の見た目からは、厚みがかなり増えた印象ですが、カバーがすり鉢状となっているため、実際に手に持ってみると、持ちにくかったり、極端に重くなったりという感じはあまりありません。元々EVO WiMAXが170g近くあったこともあり、大容量バッテリー装着後でも200gを切っている為かもしれません。

右:標準バッテリー、左:大容量3500mAhバッテリーP1170672

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専用カバーは背面にキックスタンド用の穴が開いており、キックスタンドを出して立てることもできます。実際に立てかけてみたところ、大容量バッテリーを装着した状態でも、バランスが崩れることなく安定していました。

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気になるバッテリー持ちですが、Gmailの新着チェック、WiMAX、Wi-Fiオン、Twitterを新着5分チェック、ディスプレイを10分消灯に設定して、筆者が普段利用するTwitterやFacebook、ロケタッチへの投稿、Web検索・閲覧などを移動しながら12時間ほど使用した後のバッテリー残量は50%表示でした。もちろん、連続利用や音声通信など、電池を大きく消費する利用スタイルによっては、もっと電池消耗は大きくなりますが、筆者の通常の利用であれば1日の活動時間中は十分に持ちそうです。

また、Wi-Fiテザリングで接続したPCでYouTubeを1時間ほど連続再生したあとのEVO WiMAXの電池残量は80%でした。単純計算すれば、7~8時間は連続で利用できることになりますが、それほど長時間Wi-Fiテザリングを利用する機会は滅多にないと思われますので、こちらも1日の利用では問題ないレベルかと思います。

ただ、ちょっと気になるのは、待ち受け状態でも100%状態からの電池消費は進むようなので、放置しておくと電池切れといったこともありそうです。利用してないからといって安心しないで、電池残量チェックと充電に注意しておきましょう。

■HDMI接続の本領発揮!Youtubeをテレビの大画面で観賞しよう
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このほか、注目の機能として、端末下部に搭載されているHDMIマイクロ端子を使ってEVO WiMAXで撮影した写真や動画、YouTubeの映像をテレビの大画面で楽しむことができます。

使い方はとても簡単、HDMIケーブルでEVO WiMAXとテレビを接続し、YouTubeアプリを立ち上げ、見たい動画を選択すれば、YouTube動画がテレビに映し出されます。

静止画の場合は、ギャラリーアプリからスライドショー再生モードでテレビに表示されます。残念なのは、1枚ずつのビューワモードではテレビに出力できないところですが、手動で写真送りもできますので、さほど問題はないかと思います。

写真のスライドショーや撮影したビデオをテレビに映して楽しむことや、WiMAXの高速回線を使ってストレスフリーで、簡単にYouTube動画をテレビでも見られるのは魅力的ですね。