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Android活用サイトAPPmaxのNECのAndroid端末「LifeTouchNote」徹底レビュー。今回はキーボードやタッチパネル、バッテリーなど、全体の使用感についてお伝えする。

「LifeTouchNote」 とは、ハードウェアキーボードを備えた折りたたみ型のAndroid端末で、PCのような操作性とスマートフォンのように瞬時に起動するのが特徴的だ。バッテリーは8時間もち、しかも重量が698gと、キーボード端末としては非常に軽量だ。OSのバージョンは2.2で、マーケットも使用できるので好みのアプリを追加できる。

現在販売されているモデルは、キャリアからの販売でないので音声通話には非対応、無線LANやモバイルルータでネット接続ずれば、購入費だけで追加のキャリア通信料金などはかからない。またドコモの3Gデータ通信できるモデルは4月リリース予定だ。

ここでは、まったく新しいガジェットであるライフタッチノートの魅力を余すことなく伝えていきたい。

「LifeTouchNote」徹底レビュー <目次>
全体の使用感
ブラウジング能力を試す!?
文章作成アプリとATOKの実力!
LifeTouchNoteで使うオススメアプリ
筆者の「LifeTouchNote」体験記
・まとめ記事(土曜日 掲載予定)
■キーボードのメリットはでかい!
「LifeTouchNote」 の最大の注目ポイントはハードウェアキーボードだ。これによりスマートフォンにはできない快適な文字入力が可能となっている。

ネットでの感想を見ていると「キーボートには慣れが必要」とあるが、筆者は使用してすぐに「慣れ」ることができる。3日間も使い倒せばキータッチについては問題ないだろう。

キーボードの利点は文字入力だけではなく、コピペやブラウザでの機能呼び出しがキーボードショートカットで可能など、タッチしかなかったAndroid操作の幅を広げてくれている。ショートカット操作では「MENUキー」+「キー」を多用するので、左側に配置されたMENUキーの位置は秀逸だ。

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残念な点としては、SHIFTキーが右側にないことだけが悔やまれる。操作感が普通のPCにかなり近いだけに、ついつい体が覚えている右シフトを押してしまうことがある。これはキーの割り振り設定で改善してもらいたいところだ。

■タッチパネルも心地良く使える
感圧式のタッチパネルの操作はスマホと変わないか、それ以上の使い心地に感じた。これはタッチの感度というよりも画面の大きさの勝利だ。「LifeTouchNote」 の画面は800×480と解像度はさほど高くはないが、そのために細かい操作は必要なくタッチがしやすい。解像度の低さが短所ではなく長所として生きているといっていい。

マルチタッチには非対応だが、そもそも現状のAndroidOSはマルチタッチがあまり快適とはいえないので問題ないだろう。「LifeTouchNote」では、マップやブラウザの拡大縮小もキーボードショートカットの方がはるかに快適だ。

■喫茶店のテーブルでも邪魔にならないサイズ
「LifeTouchNote」 はサイズも魅力的だ。喫茶店など小ぶりなテーブルでも飲み物の邪魔にならずに使えるし、小さなかばんでも余裕でスッポリ収まる。 気軽に持ちあるけるガジェットとして最適な大きさだ。

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■スタンバイ時は1時間で1%のバッテリー消費
ライフタッチノートはバッテリー気にすることなく使えるとことが大きな魅力だ。実際、ネットサーフィンや動画再生、文章作成など、4時間程ガツガツ使用してみても電池残量は約50%ものこっていた。

さらに画面を閉じたスタンバイ時のバッテリーの消費は1時間で1%程度。しかも画面をあければ、即使えるという点が超絶イカす。バッテリーも気にせず常に持ちあるける最高のデバイスだ。

■メディアプレイヤーとしてはイマイチ
モバイルツールとしては秀逸な「LifeTouchNote」だが、メディアプレイヤーとしての実力はイマイチだ。解像度の低い画面では動画の質は低い。音質のさほど良くなく、音楽プレイヤーとしては満足できるレベルではない。

それでも画質を落とせばYOUTUBEやニコニコ動画などの動画共有サイトもサクサク見られるほか、大きな画面でプレイリストを表示して音楽が聞ける点などは利点といえるそうだ。

■処理速度は速い!熱もなく使いやすい!
デュアルコアのTegra250を搭載する「LifeTouchNote」の処理速度は速い。ブラウジングの速度も快適で、ネットサーフィンをしていても体感速度はiPhoneよりも速かった。もちろん他のシングルコアのAndroid端末と比べても段違いに速い。

しかも本体が熱くならないところも嬉しい利点だ。ノートPCの抱える問題として「熱」があるが、ライフタッチノートでは発熱はあまり感じず、膝においての作業も快適にできるのが嬉しい。ソファーに座って膝にライフタッチを載せても長時間、問題なく使うことができた。

■これから徹底レビュー始まるよ!
購入して1週間、寝ても覚めてもライフタッチノートを使用しているが、今のところかなり満足できている。触っているだけでこんなに楽しいガジェットは久しぶりだ。iPadかそれ以上ののワクワク感がある。実用性も充分で、最安値で実売4万円を切るコストパフォーマンスも魅力的だ。

今回は全体的な使用感についてレビューしたが、明日からはライフタッチノートのブラウザ環境、文章作成、音楽プレイヤー、Twitter使用など、用途別に徹底的にレビューしていく。ライフタッチノートが気になってる人も、すでに使っている人にも是非参考にしていただきたい。(ノトフ)

「LifeTouchNote」徹底レビュー <目次>
全体の使用感
ブラウジング能力を試す!?
文章作成アプリとATOKの実力!
LifeTouchNoteで使うオススメアプリ
筆者の「LifeTouchNote」体験記
・まとめ記事(土曜日 掲載予定)