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Android活用サイトAPPmaxの特集はXperia arcの文字入力・設定画面・ドロワーのインターフェースを、初代Xperiaと比較してレポートしよう。

注目の新機種Xperia arcに機種変更しようと考えている人にとって、スペック情報はもちろん気になるところですが、やはり実際の使用感がどうなのかが一番重要になってきます。

Xperia arcは国内ではじめてAndroid2.3を搭載して発売された機種です。今回は文字入力・設定画面・ホームアプリのインターフェースがどのように変化したかを初代Xperiaと比較してみましょう。

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■文字入力:着せ替えがうれしいPOboxがさらに使いやすく進化
初代Xperiaにも搭載されていた文字入力アプリのPObox。Xperia arcに搭載されたPOboxはバージョンが4.0にアップデートされ、文字入力はしやすく、予測変換は賢く生まれ変わりました。

PObox旧PO

Xperia arc(画像左側)                初代Xperia(画像右側)

Xperia arc(画像左側)のPOboxを使用してみてはじめに感じたのは、ミスタップの少なさです。初代Xperia(画像右側)での文字入力は素早く入力する際にミスタップが起きやすかったのですが、arcではストレスが軽減されています。

もうひとつ注目したいのはPObox4.0から新たに追加された「キセカエボード選択」です。鮮やかなサクラ色のデザインや、落ち着いた木目調のデザインなどが選べます。キーボードデザインはアンドロイドマーケットでインストールすることができるので、自分のお気に入りキーボードを探す楽しみもありますね。

■設定画面:バックアップや音声入出力に違いが
設定画面は大きな変更はないものの、いくつか変更された点があります。

新設定旧設定1

Xperia arc(画像左側)                初代Xperia(画像右側)

新設定2旧設定2

Xperia arc(画像左側)                初代Xperia(画像右側)

・設定画面の変更点
背景色:初代に比べてarcは背景色が暗くなりました。落ち着いた雰囲気になりましたね。

Sony Ericsson:USBやWi-Fiを利用して、arcをPCなど他のデバイスに接続した際の設定ができます。他のデバイスとデータの共有ができるアプリ「PC Companion」のインストールや、USB接続モードの選択を行えます。

プライバシー設定:arcではプライバシー設定からデータのバックアップを行えるようになりました。アプリのデータ、Wi-Fiパスワード、その他の設定をGoogleのサーバーにバックアップしておけるので、紛失・盗難時のバックアップができます。

音声入出力:arcではGoogleの音声認識設定を行えるようになりました。言語の選択や、音声検索の検索条件が変更できます。

■ホームアプリ:ドロワーの並び替えが便利
デフォルトのホームアプリにも、初代よりも使いやすく改善された点があります。Android初心者だけでなく、既存のAndroidユーザーにとっても改善が実感できるインターフェースになりました。

・ピンチ操作でウィジェット集合!
ホームをピンチイン(両指でつまむような操作)すると、ホーム画面に表示してあるウィジェットだけを集合させることができます。Androidは使い込むにつれてアイコンやウィジェットが増えていくので、操作の手間が省けるうれしい機能です。

集合

・ドロワーに並べ替え機能が追加
ドロワーはアプリが増えるとアイコンを発見することや、整理がしにくくなってしまいます。arcのドロワーは並べ替え機能が追加され、アルファベット順や、インストールした順に並べ替えることができます。もちろん、手動で並べ替えることもできるので、ゴチャゴチャしがちだったドロワーもスッキリ整とんできます。

新ドロワー並べ替え

■ライターコメント:既存のスマホユーザーも無視できない高機能
Xperia arcへの機種変更を考えているガラケーユーザーはもちろん、すでにスマホを利用している人にとっても、使い勝手、スピードとあらゆる面で驚きの使用感だ。

AndroidはiOS(iPhone)と比較される際に、これまでは「使用感はiOSに分がある」と評されてきたが、Xperia arcはそんな評判を吹き飛ばすサクサク操作が魅力である。まだXperia arcを触ったことのない人は、店頭でぜひそのサクサク感を味わってもらいたい。
(久野太一)

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